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初めてのご依頼
2019.08.31
「玄関ドアのカギ穴まわりのスリキズを直してほしい。」
初めてお取引をする鍵屋さんからのご依頼でした。
マンションの玄関ドア、外側の鍵穴とドアの部付近に、よく見ると擦れたキズあとが多数。
ご事情を伺うと、カギを失くしてしまったお客様からのご依頼で、解錠作業をしたところキズをつけてしまったとのこと。
真夜中での作業だったため、その時は気づかなかったが、日中に見ると目立ってしまったそうです。
玄関ド ....
新築時の補修の再補修です
2019.07.31
「段差のある廻縁の継ぎ目を消してほしい…」お取引のあるご担当者様からのご相談です。
新築から段差が目立ち、その部分にコークボンドが入っていました。
お客さまのお話だと、新築時の補修屋さんは「この段差は、部材の継ぎ目なので仕方ないですね。」と言って帰っていったそうです。
最初の現場監督も「仕方ない」の一点張り。
アフターサービスの担当に変わって、やっと動いてくれたそうです。
「段差消せる?」
「 ....
自分から話しかけることの大切さ
2019.07.31
話をしていて気分が良くなる人とは、どんな人だろう?
私たちは、ほぼ毎日初対面の人と話す機会があります。
お客様のお宅に伺う際や、初めてのお取引の会社の方など。
そんな時に、いつも考えるのが、冒頭の『話をしていて気分が良くなる人とは、どんな人だろう?』です。
どんな言葉をかければ、相手が気を許して話をしてくれるのか。
現場の状況の応じた対応がその場で求められます。
私が普段気をつけているのは、自 ....
作業と料理
2019.07.20
思いのほか梅雨も長く、気温も上がらずジメジメした日が続いた。と思えばすっかり夏らしくなりました。
現場に出る以上、あまりに暑いの困りものですが、体調管理、熱中症、日射病に気をつけていきたいと考えております。塩飴、塩タブレット、凍った飲み物。
料理を作ることと、うちの仕事ってそっくりだと思うのです。
材料を用意して、段取りを組んで、調理する。
現場を確認して、段取りを組んで、仕事する。
・料理の ....
想像する事の大切さ
2019.06.26
日々の生活においても、仕事においても想像力が必要な場面は、多々あります。
明日の仕事は、どんな内容でどんなお客さまなのか、お客さまのどんなことを求めているのか、などなど…。
その仕事に対しての目的を考えた上で、自分がするべき行動を事細かく想像できれば、予想外のことが起きても対処はしやすいです。
また、自分がやろうとしていることの少し先を想像して段取りを組み立てていると、そのために必要なことに気 ....
モチベーションと焼肉
2019.06.20
すっかり初夏、梅雨の季節になりました。
暑いと思えば、しとしとと雨が降り寒く。寒いと思えば、またカンカン日照り続きで厚くなる。
中々、体調管理が難しい季節ではございますが、いかがお過ごしでしょうか。
うちの会社は、6月が繁忙期の一つなので、健康体力双方気を使いながら、ケアしながら日々の現場に向かっております。
しかしながら、人間疲れは溜まるもので。
ふとした綻びから気の緩み、怪我、失敗。上手く ....
仕事をする準備はできていますか?
2019.06.04
『失敗をして、言い訳をしないといけない状況に陥ってしまうのは、準備不足によるところが大きい。』
それを強く実感したのは、私が社会人として働き出して2年ほど経ったころだったと思います。
仕事でのミスで咄嗟に言い訳をしてしまった私に「言い訳をしなくて済むようにするのが仕事」と上席から指摘を受けました。
仕事の流れやひと通りのことは覚えたつもりになっている頃で、その日の仕事が終わったらとりあえず安心す ....
入社当時の自分と今 その3.
2019.05.30
「なぜ、自分が辞めずに続けられているのかを考えて、下に伝えていってほしい。」
最終回です。
自分が入社したころを振り返ってみたところ、要点は3つあるのかなと思いました。
1. 初めての就職であった
2. 当時は物事をスッパリと割り切れるほうであった
3. 目標を高く持っていた
3.について。目標を高く持っていた。についてお話したいと思います。
前2回を簡単に振り返ると…
1つ目・初めての就職 ....
令和 となりました。
2019.05.10
平成31年から令和1年へ。 2019年はひとつの時代の移り変りの年となりましたね。
令和の時代は、平和で実り多き時代になりますように。
振り返ってみますと『平成の時代はデジタルが大躍進した時代』ではないでしょうか。
コンピューターの進化がすさまじく、ロケット・飛行機・電車・船などの大きな乗り物や、家庭のお風呂・トイレ・電話・テレビなどの家電にどんどんデジタルが浸透して、アナログな昭和の時代より ....
『自分の負け』を認める余裕はありますか。
2019.05.01
私たちは月に1回、ミーティングを行っています。
私たちは日々、いろいろな方に出会い、評価されています。
突然ですが、私は今後輩を指導する立場の人間ですが、私にも新人の頃がありました。
自分の新人の頃を振り返ると、アルバイトで褒められていた自分に自信を持っていて、先輩からの指導や注意に対して
『この人、厳しいな。俺のこと嫌いなんじゃないか。』
『自分もこんなに頑張っているのに、何でそこまで言われ ....