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ブログ 社員の力
フローリングのシミ跡
2022.05.31
木材であるフローリングには水害でシミになってしまうことが多々あります。
掃き出し窓など窓付近には結露による水シミ。
植木鉢やウォーターサーバーなど物を長時間置いていた事でついてしまうケースもあります。
フローリングの種類や湿度環境によっては壁際の湿気を吸ってシミになってしまう事も…。
いずれにおいても木材であるフローリングにとって過多な水分は大敵です。
乾燥しすぎてしまっても木材が割れたり、痩せて目地の隙間が大きくなってしまうこともあります。
木材も生き物である以上、適度な湿度が必要です。
では、どのような手入れをしていればシミの被害を防げるかを考えてみました。
〇基本的に水分を含む物を置きっぱなしにはしない!
〇水分を含む物を置く場合は何か敷物を敷く
〇掃除の際もなるべく乾拭きにして、よほど汚れた時のみ濡れ拭き+乾拭きにして水分を残さないようにする
〇窓の結露においては結露防止グッズや除湿機などを利用。または、室温を調整して結露が発生しないようにする
どんなに気を付けてても気づいたらシミが…となってしまったら、是非当社にご相談ください。
(社員M)