先日、ハウスメーカーさまからのご依頼で築5年のお宅に伺う機会がありました。

その現場は、新築の引き渡し前に、私が補修に伺ったお宅です。

自分で補修した箇所を確認できる、なかなかないチャンス到来。

覚えている補修箇所は、上り框。すなわち玄関なので、確認ができる部分です。

今回のご依頼は、ご自身で付けたキズの有償工事とのことです。

作業の日、玄関を入り自身で直した部分を確認すると…

『新築の時と同じようにわからないまま！』

お掃除や生活の中で、変形や変色することなく、そのままの状態を保っていました(^^♪

ハウスメーカーの監督は、新築時の方ではなくアフター担当に変わっていましたが、自身が新築時に補修に入っているお宅である話をしたところ「自分で直した所どうなってました？」と興味津々。

上り框を指さして「ココです。」と言うと「全然、大丈夫じゃないですか！」と驚いていただき「さすがです！」

信頼を一段と重ねられたようで、嬉しい気持ちになる現場での出来事でした。

当社は、補修材料にこだわっています。

せっかく、お金をかけて補修するのに、すぐに取れてしまったり、変色してしまっては、ムダ遣いになってしまいます。（素材や状況によっては、厳しいこともありますが…）

できる限りの補修技術をご提供して、永く使えるようにお手伝いをいたします。

（代表O）