いよいよ秋めいてきました。すっかり朝晩は涼しくなり、布団が欠かせません。

日中の日向は暑く、日蔭は涼しい、風も徐々に冷たくなってきたかな。

体感温度の変化は目まぐるしい。この時期は、夏の疲れが出がちです。元々体力がないのでケアは大事。

さて、ケアの話。

繁忙期などで、疲れてくると意外とケアに気が回らなくなる。それだけ余裕がなくなるということでしょう。

体力のケアは、寝る、運動することで解消されるのですが…問題は気持ちのケア。

気持ちのケアが足りないと、細かいところに気が付かなかったり、余計なコトを考え始めてしまったりと悪循環の一歩手前。

これ、自分では気持ちがすり減っていることに気が付かないのです。

大好きなゲームを1ヶ月やっていない。やるだけの余裕と元気がない。

映画も見に行かなくなった、料理すらしない…　あっ、疲れているのかも。と振り返ってみて気がつきます。

さて、自分なりの解消法です。

とりあえず、目いっぱい寝る‼運動する‼温泉に行く‼などなど、とにかく体力の回復に努めます。

すると、ちょっとずつ気持ちにも余裕が出てくる。ここがチャンス。

ゲームと映画とお酒、とにかく遊ぶ。なんだか、回復の仕方がすっかり父親に似てきた気がします。

昔は、なんで毎晩お酒を飲むのだろう、休みのたびに散歩に行くのだろう、なんて思っていましたが、意外とこういうことだったのかもしれない。今なら気持ちがわかります。

体力面と気持ちのケア。両方とも必要不可欠。

常日頃から、気を配るのは難しいけれど、気が付いた時には回復に努める。

これが健康的に仕事を続ける秘訣…かどうかはわかりませんが、日々の安定感、毎日同じクオリティで仕事をすることに繋がるのかな。と僕は思います。

（社員N）