平成３１年から令和１年へ。　２０１９年はひとつの時代の移り変りの年となりましたね。

令和の時代は、平和で実り多き時代になりますように。

振り返ってみますと『平成の時代はデジタルが大躍進した時代』ではないでしょうか。

コンピューターの進化がすさまじく、ロケット・飛行機・電車・船などの大きな乗り物や、家庭のお風呂・トイレ・電話・テレビなどの家電にどんどんデジタルが浸透して、アナログな昭和の時代よりも操作しやすく便利になっていった時代でした。

携帯電話の普及で、ポケベルや公衆電話、家の固定電話の出番がめっきりと減り、人々のコミュニケーションツールは大きく変わりました。

私たちは、果たしてその進化についていけるでしょうか。

画面上の文字での会話や対話が多くなり、顔を見ながらの会話が少なくなってきている気がします。

令和の時代は、どのような時代になるのでしょうか。

さらにデジタル化が進み、出番が減るモノ、出番が少なくなる職業が出てくるでしょう。

新しく出てきた職種、出番が減ってしまう職種。　仕事も会社も移り変わっていくことでしょう。

そんな激動の時代の中で、必要とされる会社でいられるように頑張っていきたいと思います。

切磋琢磨しながら、精進して令和に時代も『お客様満足度を重視』した、喜ばれる会社、必要とされる会社へと成長していきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

（社員O）